韓国ゲーム大手「ネクソン」売却へ… 危機の韓国ゲーム業界

[韓国デイリーポスト=キム・ジョンウン記者] 韓国最大手ゲーム会社ネクソンの売却にM&A市場が搖れている。早ければ来月中に売却手続きが進められるというニュースに関連業界はもちろん、株式市場も揺れている。

韓国ゲーム市場を越えグローバル市場のゲームパラダイムを変えたネクソンのブランド力から見て取引金額が8~10兆ウォンに達するとの見通しである。業界関係者らは史上最大規模のM&Aになるだろうと話す。

2日、韓国経済新聞は、金正宙(キム・ジョンジュ)NXC代表(51)が会社をまるごと売却すると報じた。

報道によると金代表は自身と特殊関係人が保有するネクソンの持ち株会社NXCの株式全量(98.64%)を売る。金代表(67.49%)と夫人ユ・ジョンヒョンNXC監査(29.43%)、金代表の個人の会社ワイズキッズ(1.72%)が保有する株だ。売却はドイツ証券とモルガン・スタンレーが担当するという。

現在ネクソンは持株会社であるNXCとネクソン(日本法人)、ネクソンコリアなど10余りの系列会社で支配構造を構成している。

2011年、日本証券市場に上場したネクソンの前日終値の時価総額は1兆2626億円(約13兆ウォン)に達し、持株会社であるNXC持分の価値は約6兆ウォンに達している。 また、NXCが有しているベビーカーブランド「ストッケ」と仮想通貨取引所「ビットスタンプ」などのプレミアムを考慮すると、売却価格は10兆ウォンをはるかに超えるとの予測もある。

ゲーム業界の関係者は、「金代表がかなり疲れている。2016年ネクソンの株式事件による裁判と拘束、そしてゲーム規制強化などがネクソンの売却推進に原因となったようだ。」と言った。

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