韓進オーナー一族3人、今度は密輸放題容疑

大韓航空創業家の母娘を書類送検 ブランド品など密輸容疑

[デイリーポスト=キム・ジョンウン記者] 大韓航空を中核とする韓国の財閥グループ創業家一家が、大韓航空機や社員を使って海外で購入した高級ブランド品などを密輸入していたとして、税関当局は27日、グループ会長の妻、李明姫(イ・ミョンヒ)氏と娘の趙顕娥(チョ・ヒョナ)、顕ミン(ヒョンミン)両氏を関税法違反容疑で書類送検したと明らかにした。

密輸手口も大胆かつ緻密である。 税関によれば、大韓航空の海外支店に家具や衣類、かばんなどの購入を指示し、支店に配送させ、航空機で輸送。同社の物品であるかのように偽装して国内に持ち込む手口で、職員や航空機を総動員し、「私物化していた」とされる。

韓進オーナー一族3人は経営している航空機を利用した密輸行為で韓国内の強い批判をうけている。

仁川税関は今年4月、オーナー一家が大韓航空機と所属職員を動員、海外ブランド品などを密輸入する疑惑が提起され、韓進一家の海外クレジットカード使用内訳や免税店購入リストなどを押収し、捜査してきた。

密輸入は09年4月から今年5月まで計260件、1061点で、総額1億5000万ウォン(約1500万円)相当。これとは別に虚偽申告は、13年1月から17年3月まで計30件、132点で、総額5億7000万ウォン(約5700万円)相当に上るという。

税関当局は犯行過程で税関職員の癒着疑惑を監察したほか、大韓航空会社物品搬入時の検査業務をいい加減に処理した税関職員などを懲戒処分したと明らかにした。

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