アメリカが認める農心「辛ラーメン」…海外売り上げ過去最高

農心、ウォルマート・コストコなど米国市場で売り上げ急上昇

[デイリーポスト=キム・ジョンウン記者] 韓国食品大手、農心の今年海外事業実績が過去最高を記録する見通しだ。

農心は1971年に米国に即席麺の輸出を開始し、海外事業に参入。現在は米ロサンゼルス、中国の上海、瀋陽など5カ所に現地工場を置いている。農心は今年、米国市場で12%の増収を見込む。

これはウォルマート、コストコなど流通大手を中心に攻撃的なマーケティングを行った結果だ。農心は2013年、韓国の食品メーカーとしては初めて米ウォルマートと直接取引契約を結び、6月からはウォルマートの米国内の全店舗(4692カ所)で辛ラーメンを販売している。

また、米国内の主流市場と呼ばれるメインストリーム(mainstream)の売上高が、アジアマーケットを上回った。今年農心の米国事業実績は12%増の2億2500万ドルを記録して15%のシェアを占め、日本企業に続き、米国内で3位を記録している。

中国では電子商取引と大都市中心の販売を増やし、前年比23%増の2億8000万ドルの実績を上げた。日本では、コンビニエンスストアの販売を強化、辛ラーメンデー、辛ラーメンキッチンカーなど、さまざまなマーケティングを広げて史上最大の実績を達成しており、オーストラリアでも成長を続けた。フィリピンやベトナムなどの主な東南アジアでも、現地の大型マートとコンビニでの売上が急増した。

農心は来年海外事業の売上高目標を今年より16%高い8億8500万ドルに設定した。来年農心の米国市場攻略はさらに加速化する。12月中にLA工場の生産ライン増設を終えて、来年本格稼動に入る。新たに構築するラインを通して成長している米国の容器ラーメン市場を照準する。

シン・ドンヨプ米国法人長は「米国だけでなく、カナダや南米まで、さまざまな顧客層が農心製品を探している」とし「農心の製品力と体系的な生産 – 流通システムに基づいて数年内に、日本を越えて米国市場1位になるのが目標」と述べた。

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